診療案内

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水曜日午後は北大で診療・手術を行っています

検査内容により診察の順番が前後することがございます

診療予約は不要です

車いす対応可能です

目の病気

近視(きんし)

近視は屈折異常の一種で、遠方から目に入ってきた光が網膜より手前で像を結び、物がぼやけて見える状態です。眼軸長(角膜から網膜までの長さ)が正常より長すぎるか、角膜・水晶体の光の屈折力が強すぎることにより起こります。原因は現在のところよく分かっていませんが、遺伝的な要素と環境が関係すると考えられています。眼鏡やコンタクトレンズで矯正することが多いですが、近年、低濃度アトロピン点眼(製品名 マイオピン)が近視抑制に有効と報告され、当院でも導入しています。

ドライアイ

ドライアイは乾く、しぶい、しょぼしょぼするなどの様々な目の不快感が生じる病気です。涙液(なみだ)の量や質の異常により涙の層が不安定となり生じ、見え方にも影響します。コンタクトレンズや加齢が原因となることが多いですが、マイボーム腺という油分を出す分泌腺の詰まりや炎症によって生じることもあります。また、レーシック手術(近視矯正手術)や白内障手術によって生じることもあります。当院では点眼、眼軟膏、内服治療を中心に行います。その他、涙点プラグというなみだの通り道をふさぐ治療を行います。

眼精疲労(がんせいひろう)

眼精疲労は、いわゆる「疲れ目」です。近年、パソコンやスマートフォンの普及に伴い、目の疲れを自覚される方が増えております。しかし、その原因として屈折異常、ドライアイ、白内障、緑内障など様々な病気が隠れていることがあります。これらの原因により治療法は異なるので、しっかりと原因を突き止めて治療をすることが大切です。

結膜炎(けつまくえん)

結膜炎はかゆみ、充血、目やになどの症状がでます。原因は、アレルギー性、細菌性、ウイルス性が多いです。点眼薬などが原因となる薬剤性も多いです。それぞれ治療法が異なりますので、しっかりと原因を突き止めて治療をすることが大切です。

白内障(はくないしょう)

白内障はピント調節をする水晶体が混濁することで、見づらくなったりまぶしくなったりだぶって見えたりします。主に加齢が原因となりますが、糖尿病やステロイド剤の内服によって生じることもあります。日常生活に支障がなければ点眼薬で様子みますが、不便あれば手術が必要となります。

緑内障(りょくないしょう)

緑内障は視神経という見た物を脳に伝える神経の障害により、視野(見える範囲)が徐々に欠けてくる病気です。緑内障は失明する怖い病気という印象を持たれている方が多いかもしれませんが、40歳以上で20人に1人、70歳以上で10人に1人いると言われ、実はとても身近な病気です。実際、日本人の失明原因の第一位ではありますが、早期発見・早期治療できれば決して怖い病気ではありません。初期は自覚症状が出ないので、40歳以上の方、または強度近視やご家族に緑内障の方がいらっしゃる方はぜひ一度検診をおすすめします。
当院では点眼治療とSLTという選択的レーザー線維柱帯形成術というレーザー治療を行います。

糖尿病網膜症(とうにょうびょうもうまくしょう)

糖尿病の3大合併症の一つが網膜症です。高血糖により網膜の血管が障害され生じます。緑内障と同様に初期は自覚症状が出ないので、症状がなくても定期的な眼底検査が必要になります。進行するとレーザー治療や手術が必要になることがあります。

加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)

加齢により黄斑(おうはん)部という光を感じる感度が一番高い部位が障害され、視力低下やゆがみが生じます。加齢のみならず喫煙や食生活が原因となることがあります。新生血管という異常な血管が原因となれば目の中に注射することがあります。日本では欧米に比べ少数でしたが、高齢化や食生活の変化により患者さんは増えてます。

眼鏡・コンタクトレンズご希望の方へ

視力低下があった場合、単に近視などの屈折異常ではなく、緑内障などの病気が隠れてることがあります。このため、当院では初めて眼鏡・コンタクトレンズを作成される場合、初回に瞳孔を開く散瞳検査までしてから次回受診時に処方箋をお出しします。それにより正確な屈折度数が分かります。未散瞳での屈折検査では過矯正となることがあり、頭痛、肩こりの原因にもなります。

コンタクトレンズは涙の質・量、角膜(くろ目)の形状や内皮細胞密度などの検査をして処方される医療器具です。コンタクトレンズ使用が適さないと判断された場合は処方できませんのでご了承下さい。検査を受けずにインターネットなどを通じて購入したり、不適切な使い方をすると失明につながる重大なトラブルになるケースがありますので、必ず眼科医の診察を受けてから使用して下さい。

  1. 散瞳検査をすると4時間程度ぼやけて見えたりまぶしくなりますので、お車での来院はお控え下さい。
    ご不便をおかけしますがどうぞご理解のほどよろしくお願いします。

  2. 当院ではコンタクトレンズ処方箋のみの発行は行っておりません。

  3. 当院で取り扱いのないコンタクトレンズをご希望の方はお取り寄せになります。

    [ お取り扱いメーカー ]
    ・ジョンソン&ジョンソン
    ・クーパービジョン
    ・シード
    ・アルコン
    ・サンコンタクトレンズ